Human Resource

人材や障がい者雇用でお困りではありませんか?

 近年、増えている障がい者の法定雇用率。しかし雇用率さえ守っていたらそれでいいのでしょうか?私達はそうは考えておりません。
 障がいがある方でもない方でも、企業の中でご本人様の役割を見つけて戦力として働くにはスキルも大事ですが、何より大切なのは上司や同僚・部下や取引先など周囲とのコミュニケーションではないでしょうか。
しかし、昨今インターネットの普及により携帯電話の発展に伴い、SNSやチャットアプリでコミュニケーションを取る事が増えており、中々面と向かってコミュニケーションを取る事が難しくなってきており、色々な方が対人関係で苦労されている事かと思います。私達L.I.Jでは、【ヒト】と【ヒト】が共生していく上で大事なコミュニケーション力に力を入れております。少しでもよりよい社会の実現の為に、私達L.I.Jは活動し続けます。

就労移行支援・就労継続支援A型事業所L.I.Jでは、社会に出ていく上で必要となるスキルトレーニングを日々積み重ねており、皆様の成長には驚くばかりです。また私達は障がいをお持ちの方の皆様には計り知れない可能性を感じており、その可能性の先を見たく思います。それには企業様の協力が必要不可欠です。そして人は「財産」と言われるように企業にとって人材は宝です。人材不足なこの時代に、戦力となるビジネススキルを持つ【障がい者】は必ずいてますので、是非とも雇用して頂ける事をご検討して頂けましたら幸いです。

 フォームでのお問い合わせはこちら

Business Q&A

障がい者雇用について企業様向けQ&A

障がい者の職場実習の受入が初めての事業主様や企業担当者様にとって、障がい者を受け入れるに当たり、「障がい者がどんな仕事ができるの?」「何か準備が必要?」「障がいの事知識ないけど大丈夫かな?」などご不安や疑問な点をお持ちだと思います。

そこで、ここでは「職場実習」を初めて受け入れる事業主や企業担当者様からよく頂くご質問について、一例を上げますので一度お読み下さいませ。

Q: そもそも「職場実習」は何のために行いますか?

A: ご本人様(障がい者)のできる事や得意な事、また、受入先の企業様によっても仕事内容が違いますので、まずは職場訪問させて頂き、そこで説明して頂き見学し、実習生と担当者様と一緒になって検討するのがよいと思います。

Q: もし実習中に怪我したらどうしたらいいですか?

A: 万が一の事故(損害・傷害)に備え、L.I.Jで保険に加入していますので、企業様にご負担をお掛けする事なく安心して受け入れていただけます。

Q: 実習期間や作業時間はどのくらいですか?

A: 実習期間や作業時間については、実習生(障がい者)のL.I.Jの担当者が事前に打合せさせて頂きます。実習期間や内容は、企業様の都合等と実習生に応じて考慮して進めていきます。また期間についてですが1日~1週間や、また1ヶ月といった期間設定も可能です。

Q: 実習期間中はお金を払う必要はありますか?

A: 職場実習は雇用ではないので、賃金や交通費はご負担して頂く必要はありません。

Q: 実習を受け入れたら雇用しなければなりませんか?

A: あくまでも実習ですので雇用義務はありません。しかし企業様側でも実習期間中の実習生の能力等を見極めていただき、雇用を検討して頂けるのであれば幸いです。是非、障がい者雇用をして頂き企業様の人材強化と業務の効率化を計る事ができれば私達はとても光栄です。